【告知】書評を書きました。(2/6)
ジョブ・ギャランティという、日本ではあまり耳慣れない雇用政策についての本です。しかしアメリカでは、ある世論調査で支持率7割以上という、状態のようです。
ジョブ・ギャランティのポテンシャルは凄い。例えば「最低時給を1,500円ちょっとにする」政策よりも、効果的に働く人の利益になる可能性が高いです。それがグリーン・ニューディールという環境政策の一部にもなる?加えて草の根民主主義にも貢献?地域コミュニティを再生?・・・え、どういうこと? 記事でその辺を説明しました。
パヴリーナ・R・チャーネバ 著『ジョブ・ギャランティの論拠 ――雇用保証はいかにして環境とコミュニティを再生し、つらい働き方を終わらせ、経済格差の是正を実現するのか』(2020年)/100点
【告知】書評を書きました。(12/7)
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【告知】書評を書きました。
久々の更新ですが、未邦訳書専門の、新しいブログの宣伝になります…。
書評を書きました。よろしくお願いします。
『Cynical Theories: How Activist Scholarship Made Everything About Race, Gender, and Identity - and Why This Harms Everybody』という、とても面白い本についてです。残念なことに未邦訳。